基本が大事!


安西先生

こんにちは、院長の岩井です。

今日は私が愛してやまないバスケットボール漫画「スラムダンク」についてお話しさせていただきます。

(知らない方はごめんなさい(汗))

簡単なあらすじは、不良の高校一年生、桜木花道が一目ぼれした相手はバスケ部のキャプテンの妹、赤木晴子でした。

晴子の勧誘により、晴子の気を引こうとバスケ部に入部した花道が、徐々にバスケットボールの魅力に引かれていくというお話なのです。

作中での経過時間は4月から夏の大会までの3か月という短い間に、花道は驚異的なスピードで上達していくのですが、では何故初心者の花道は上達できたのか、スポーツトレーナーの私の視点から分析してみたいと思います。

・基本的な身体能力が高い

188cmの恵まれた体格と、ケンカに強い、足が速く持久力がり、1m以上のジャンプ力があるなど、バスケットボールの技術を習得するのに必用とされる基礎能力がすでに養われていました

・身近にお手本や目標となる強力なチームメイトと、ライバルがいた

湘北(花道の通う高校)には、超高校級の選手がそろっていたこと、特に同学年のスタープレーヤー流川の存在が大きかったように思います。

・指導者が素晴らしい

癖の強い選手が集まる中、彼らからリスペクトされている安西監督。どんなに試合で劣勢に立たされてもあきらめずに的確な知恵と勇気を選手たちに与えました。

「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたら、そこで試合終了だよ」

というセリフは、あまりにも有名な名言ですね。

・本人が努力家である

晴子の気を引くために、始めは派手で見栄えのするプレーばかりを好んでいた花道ですが、基本の重要性に気づいてからは居残り練習をしたり、休日でもシュートの練習に取り組むなど、地道な努力を重ねました。

今回特に触れたいのが、花道の基本身体能力についてです。

パフォーマンスピラミッド

これはパフォーマンスピラミッドと言われているものなのですが、簡単に説明すると一番下の緑の段が日常生活レベル赤の2段目が走る、飛ぶ青の3段目がスポーツ活動のように特殊なスキルを必要とするもの、といったところでしょうか。

花道は高校入学時に2段目までの基本身体能力が養われていたため、毎日のハードな練習や、1週間で2万本のシュートを打つ合宿などにも耐えることができたのです。

花道がどのようにしてこの基本身体能力を身に着けたのかは原作で描かれることはありませんでしたが、私たち世代のアスリートはこういった運動の基礎を外遊びなどで自然に身に着けていました。

背中を丸めてゲームやスマホばかりしている現代の子供たちに、必用とされる基本的な能力は身についているでしょうか?

当院にも多くのアスリートが来院するのですが、残念ながらこの基本的な能力が身についていないためにケガや障害に悩まされているケースがほとんどなのです。

中学や高校から初めてスポーツや部活に取り組むあなたのお子さんの基本能力は大丈夫ですか?

「まずは上手く動けるように、次に何度も動けるように」

お子様のお体のことは、ジュニアアスリート、アスリート専門のそら接骨院にお任せください。


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